パーソナルカラー結果に間違いってあるの?
パーソナルカラー診断のアドバイザーや専門家は
一般的に専門の学校を修了した方や、試験に合格した方が名乗る事ができます。
そのほかにも、各化粧品ブランドやメーカー独自の理論を学ぶことで
店頭でレクチャーしている場合もあります。
そこで最近気になるのが
私って本当にその診断であってるのかしら?という事です。
どうもアドバイスされた色が似合うように思えなかったり
似合うといわれる色が好きになれなかったり・・・。
理由は様々ですが、少なからず結果に疑問を抱いている方たちがいらっしゃいます。
最近気になる!パーソナルカラーの診断方法
実は最近気になっている診断方法について。
とあるコスメカウンターでは
真っ白な蛍光灯を強く当て、真っ白のケープをかけて真っ白の机の上での診断。
とある百貨店では
オレンジ色(電球色)の電球をたっぷり強く当てての診断。
当然、オレンジ色の光を肌に当てた場合は
白っぽい肌にオレンジを足すことになり反射するので
オレンジっぽい肌に見えてしまいます。
そして白い光を強く当てれば、黄みやくすみを飛ばして
白っぽい肌色となります。
これでは、診断結果が光の色に左右されるのは当然!
私自身は「ブルーベース夏タイプ」なのですが
オレンジの強い光での診断で
「イエローベース秋タイプ」という結果になったことがあります。
家に帰って色々インターネットで調べたり
似合う色を研究して疑問を持ち続けた事が初めのきっかけとなり
これまで勉強してきました。
やはり光を用いた診断は、
普段の生活環境であることが重要です。
窓のある自然光での診断がベストですね♪