診断に来られるかたで、意外と多いのが、「ピンクベース」の方。
え??「ブルーベース」でもなく「イエローベース」でもなく
「ピンクベース」?そんなのあるの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
私のパーソナルカラー診断では、
はじめに、お一人お一人がお持ちの色素をしっかりみていきます。
お肌にどういう色を含んでいるかです。
その中で、お肌にピンクを含む方が、ちらほらいらっしゃいます。
一般的にインターネットでパーソナルカラーを自己診断した場合、
お肌に「イエローではなく、ピンクを感じる」にYESと回答すると
「ブルーベース」の診断になります。
ピンクを含んだ
白いお肌にうっすら頬に桜色を感じるような、ブルーベースさんも確かにいらっしゃいます。
しかし、「ブルーベースと言われるのですが、しっくり来ないのです」
という方のお肌を見させていただくと
同じピンクでも
「桜色の青みピンク」ではなく、「桃色の黄みピンク」なのです。
桃の皮を剥くと、中身はうっすらイエローですよね♪
同じピンクでも、ピンクの種類が違うのです!
イエローを含んだ桃色の場合は、
イエローベースの診断になることが多いです。
(つまり、イエローベースの色が似合います)
そりゃ、自己診断ではわかりにくいですよね(><)
もしもお肌にピンクを含まれている場合には
よく見てみてください♪
そのピンクは「桜色」ですか?「桃色」ですか?
チェックしてみてくださいね(^u^)