こんにちは。
カラーアドバイザーのERIです。
本日は、昭和〜平成に掛けて流行った
バブルメイクについて見てみます。
バブルメイクの特徴
バブルメイクといえば、
ブルーのアイシャドウに
青みピンクの口紅が典型^^
バブル時代に流行った言葉は
・アッシー
・メッシー
・アウトオブ眼中
・朝シャン
・オバタリアン
などだそうです。
今でも朝シャンなんて使いそうですが。
景気の良かったバブル時代は、
とにかくメイクもファッションも派手!!
時代の景気と、メイクの流行は、リンクします。
芸能人でいうと、
平野ノラさんのメイクが
分かりやすいですね^^

平野ノラさんは、
普段付けられているファンデーションに合わせると、
原色系が似合われそうですが
実際のパーソナルカラーは
もう少し優しくて淡い色が似合われそう。
下着ブランドのモデルをされた時のような
優しい青みのある色。
とっても素敵ですよね^^
これらはブルベ夏カラー。


話を戻して、
バブルメイクの特徴は
こんな感じ。
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・青みに寄った
・高彩度(鮮やかで)
・高濃度(濃い色で)
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これらの特徴は、
パーソナルカラーのシーズンでいうと
ブルベ冬!
次に近いのはイエベ春!
原色の蛍光カラーやネオンカラーは
「鮮やかさ」
というキーワードが得意な
ブルベ冬とイエベ春ですね♪

この時代は、
髪もロングでクルクル
女性らしさを強調した
ボディコンファッション。
リップカラーも濃く
とにかくバブルという時代の景気とリンクした
・派手さ
・鮮やかさ
・艶やかさ
・女性らしさ
・強さ
・浮き足立った
メイクやファッションだったようです。

その時代と、流行るメイクやファッションは、
やはりリンクしてくるのだと思います。
それでは、今回はこの辺で^^