こんにちは。
カラーアドバイザーのERIです。
パーソナルカラー診断を受けた事のある方に多いのが、誤診に関するご質問。
間違った結果を、診断されてしまったのでは?と言う疑問。
結果が、なんとなく違うように感じます。
厳密には、その診断が間違いかどうかは分かりません。
しかし、本人が「なんか違う」と感じる場合は
誤診というと大げさですが、別のところに似合う色がある場合も多いと思っています。
何故なら、
あらゆる状況で、自分の事を一番みているのは自分だからです。
場所によって違う見え方
ここで照明器具の
色の違いについて。
●ロウソクの火は、色温度が2000k
●オレンジ色の光、電球色は色温度が2700k
●白い蛍光灯の光、昼白色は色温度が5000k
●太陽光の色あ温度は、5500k
夕方になると、また温度が2000kと低くなっていきます。
コンビニの白い蛍光灯や電車の中でみる自分と、
オレンジの間接照明がたくさんあるレストランの中でみる自分は
なんだか少し、違いますよね。
眩しい太陽光の下でも、
会社の白い蛍光灯の下でも、
家のオレンジ電球色の下でも。
色んな場所にいる自分をみているのは、
やっぱり自分。
鏡を通して、圧倒的な回数見ています。
似合う色が感覚的に分かっているのは、自分自信!
似合うは、自分が一番感覚的に分かっていると思います。
さらに、
「この色を着たときは、周りの反応が良かったな」
「この服、褒められた事があるな」
そんな肌感覚があります。
私のサロン診断でも、最後にベストマッチカラーをお伝えした時、
「あ!このコーラルピンク。数年前にトップスで着ていた時、似合うって言われました!」
「そういえば…。水色似合うと言われます!」
そんな声が聞こえます^^
またほかにも、
「こんな色、使った事なかった!」
「持ってない色なんですけど、自分でも似合うって思います!」
そんな方も^^
大切なのは
●自分で似合うと感じる納得感
と
●他人から似合う色と言われる色
これがマッチしていると
とても満足できるし、
●自己評価
でも
●他者評価
でも
100点なワケです。
これは、誰がなんと言おうと
ベストマッチカラー!
そんな色は、見つけておきたいですね^^